小川 晃希さん
他教科を補う計画
Axisに入塾してから英語を中心に勉強しており、英検準二級を取得した高2の秋からは、数学も授業に入れ二教科で勉強を進めていたのですが、当然物理の勉強もしなくてはなりません。そこで塾の先生が、「物理は基本的には学校の授業で追っていこう」と、アドバイスをくれました。確かに、数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲや、英語などは中学の延長線なので差が出やすいですが、物理はほとんどが高1からのスタートなので、学校の授業で差が出にくいです。なので、塾では物理の映像授業で先に予習してから学校の授業を受け、定期試験の高得点を目標に物理の勉強を進めることにして、物理の学力と共に学校の評定を上げることにも繋がりました。
今でも印象に残っている出来事は、英検学習でのことです。特に英語が苦手で入会したということでしたが、授業を重ねていくうちにみるみる英作文が書けるようになりましたね。指導をしていた側としても伸びてきている実力を感じました。将来はその学んだ英語を活かして留学へ行くことに興味があるそうで。苦手だった英語にここまで興味を持ってくれたことはAxisとしても非常に光栄な限りです。大学に入っても引き続き英語学習と、そして、工学関係の専門分野の勉強に励み、頑張って下さい。理系の世界でグローバルに活躍が出来る人間になっちゃって下さいね！応援してます。梅野
