前田 灯梨さん
部活と勉強の両立をとにかく頑張っていました。部活の練習も夜遅く、帰って勉強する気力がない毎日でした。その分友達と朝早くに学校に行って勉強したりしましたが、時間の使い方が難しい日々でした。
コロナが流行して、学校に行けなくなったり、部活が休みになったり、なにもかもがなくなった1年のような気がします。その分、当たり前の日常のありがたみを感じられた年でした。
春時期は部活にさらに一生懸命になる毎日でした。朝練や昼練、夜練と残りの部活ができる時間を最大限に楽しみました。
夏休みの学校や塾の講習に毎日行ってました。受験生である自覚がだんだんと芽生えて焦りもあった時期でした。
秋は停滞期の時期でした。だんだんと集中力が欠けてきたり、ただ椅子に座ってるだけになったり...。友達と励まし合いながらなんとか耐えていました。
冬はとにかく勉強でした。休憩してる時間に焦りが襲ってきたり、夢の中でも勉強してたり、おかしくなっていました。
本番前に担任の先生に言われました。
緊張を自信に変えて本番に臨みました。