I. M.さん
ヘルプで入った部活が忙しくほとんど勉強はしていなかった。7時に部活が終わり、8時半に帰宅する毎日だった。定期テストはボロボロだった。
受験する大学を決めてから絶対に推薦で受かるぞと覚悟を決めたが、勉強が嫌いなので塾の勉強と塾の復習しかしなかった。よって英語だけは伸びた。定期テストはボロボロだった。
過去問を解くも得意の国語すらも怪しくて焦り、オンライン家庭教師で古典を受講し始め、古典単語を地道に覚えた。学校の勉強は内申がいるので頑張った。
ひたすら類似問題の演習を行った。国語は傾向が掴めた瞬間があり、それ以降は安定して8割ほどとれるようになった。英語はまだ根拠を探すのに精いっぱいだった。夏休みは部活の人が足りず何度もヘルプに行った。
英語が一気に(あくまで体感ですが)根拠がわかるようになり受かる気がしてきた。学校生活では色々とショックなことがあり行きたくなかったが塾に通うことで気が紛れてよかった。
落ちても言い訳しないようにしたかったから。