MYさん
部活と勉強の両立がとても大変で、毎日出された宿題をすることだけで精一杯でした。予習はできるだけ頑張ってしていましたが、復習はほとんど出来ていませんでした。でも、週末課題だけは必ずするようにしていました。
部活や勉強を両立するのに慣れてきて少し1年生の時より余裕がありましたが、だらけてしまい、あまり1年生の時と勉強量は変わらなかったです。
部活がまだあったので、1、2年生の時と生活は変わりませんでした。しかし、だんだん志望校を具体的に考えなければならなくなってきて、まだ決まってなかった私にとって少し焦りがありました。
部活の引退試合に向けて練習がかなりきつくなったので、家に帰ったあとは寝てしまってあまり家で勉強はできませんでした。アクシスの夏期講習だけは集中して勉強することを心がけていました。この頃は今まであまり手をつけていなかった理科と社会を重点的に勉強していました。
私は特にマークの問題が苦手だったので、まず慣れることも含めてセンターの過去問をたくさん解きました。何回も解いていくうちに苦手な分野が分かったり、マークの問題のパターンを知ることが出来ました。共通テスト直前は、苦手なことを見直しながら過去問を解いたり、本番で解く順番を決めたりしました。二次試験直前はひたすら志望校の過去問を解きました。このとき、本番と同じ時間や状況になるべく近い形で解くことを心がけました。また、復習に力を入れていました。
受験勉強中、自分に言い聞かせてきた言葉です。