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2015年度センター試験まで あと-3650

高校1年

勉強の内容が難しくなったり、部活の時間が長かったりと、中学校の生活とは全く違うくて、そこに慣れるのに必死でした。でもだんだん慣れてきて、全然地域が違うクラスの人とも仲良くなり、ただただ楽しかったです。初めての文化祭では、「これがドラマや映画でよく出てくる高校の文化祭かー」という感じでとてもワクワクしていた印象があります。

高校2年

高2の時は、文系理系に分かれて授業がスタートしました。私は文系のクラスでクラスの2/3が女子だったので、男子の目を気にすることなくとてもはしゃいでいました。2年の時はとても部活に力を入れていました。私は先輩方が引退した後キャプテンになったので、部活動で悩むことが多くなりました。でも自分の中で全国大会に個人も団体も出場したいという目標が最初からあったので、そこはぶらさずにキャプテンという役割を全うできたと思います。勉強でも部活動でも恋でも悩みがあったからこそ、濃い1年だったと思います。

高校3年

春 〜Spring〜

高3の春は、高校生活最後のインターハイ出場に向けて、部活動のことをひたすら考えていました。その時には、香川大学を学校推薦で受けると決めていたので、部活動に力を入れていたというのもあります。でも、周りは勉強の事しか考えていない子もいて不安は感じていました。

夏 〜Summer〜

結局膝の前十字靭帯を県総体の1週間前に切ってしまい、部活をやりきる事が出来ないまま引退しました。そのショックは大きかったですが、もう起きてしまったことは仕方が無いことなので、前をむくようにインターネットで沢山の名言を調べました。夏休みには手術もあり、3週間入院していて、安心して勉強できる状況ではなかったけど、今自分ができる最大の努力はしたと思います。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

11月下旬には受験を控えていたので、ひたすら面接練習をしたり、小論文対策をしたりしました。クラスの皆も完全に受験モードだったたり、学校推薦が100%受かる保証はなかったりして「私だけこんなことやっててもいいのかな」という不安はありました。でも、努力は必ず報われると信じて、自分の最大をぶつけれたと思います。大学が受かった今は、周りの勉強の雰囲気を乱さずに、クラスの皆と思い出作りもできたらいいなと思います。

合格格言

大地黄金

自分がいる場所で、主体的に、力いっぱい、物ごとに取り組んでいけば、その場所が黄金に輝いてくる

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