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2015年度センター試験まで あと-3650

高校1年

高1春〜高1秋上旬。まだ新しい生活に慣れなくて、課題等色々手探りでやっていた時期。この頃は受験に対しての意識は希薄。昼夜が逆転することも。この頃は体調管理に焦点を当てて、朝の散歩や生活リズムの見直しに注力した。受験より心身の不調に悩んでいた時期。
高1の秋終わり頃、将来に対しての不安が急に大きくなってくる。進路という言葉に現実味が帯びてきて、慌てて探し始める。入るなら絶対大学だ、と思っていた。
高1冬頃、看護専門学校という選択肢を知る。近くに創設された新しめの看護専門学校があることを知って、将来のことを考えたときに、なるものが決まっているという点と、昔から医療系の知識を好ましく思っていたこともあり、看護専門学校への進学を決意。行くべき道が見えたことに少し安堵を覚える。

高校2年

高2春、買ってもらった数学の基礎系参考書を開くも内容がちんぷんかんぷん。そもそも解法がわからない。その本は無理だと感じ、教科書と別の網羅系参考書を使うことに。
過去問を見て、これは自分一人じゃ無理だと感じ、塾へ行くことを決める。近場の塾を吟味し、自分の学力だと個別指導塾の方が良いだろうと判断。個別指導があるAxisへ入塾。特に数学に力を入れて勉強を開始する。とりあえずの目標として、毎日机に向かうということを決める(勉強習慣がなかったため)。

高校3年

春 〜Spring〜

塾や有志の方が出してくれている動画を用いて自学自習を行うと理解度が深まることに気づいて参考書と併用。まだ基礎もガタガタ。
数学の受験科目は数Ⅰのみだったので、青チャートのⅠの部分をとりあえず一周しようという気持ちで参考書を使う。英語は英文解釈を使ってとにかく文のインプットから始めた。

夏 〜Summer〜

数学はようやく基礎的な問題は早めに解けるようになってきた。勉強時間にはムラがあり、自分自身もそれを気にしていた。また課題も同時並行で行わなければならないため、そこの調整にも追われていた。
夏の中旬頃に青チャートのⅠを一周し終わる(動画学習と併用なので時間がかかった)。以降は自分が苦手だと思う単元(分数を用いた計算、2次関数等)を重点的に行っていた。英語は英文解釈も終わって、塾から貰ったプリントや過去問を中心に解いていた。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

過去問を見て自分の今の位置を再認識し苦心する。レポートにも追われ昼夜逆転が再発。とにかく過去問をやりこんで、分からない問題は塾の先生に聞いたりして対応した。数学の過去問は、最初の方は解法すら浮かばない問題も多くしんどかったが、何度も解くにつれてサッと解法が浮かぶようになった。ただ図形の問題の後半2問で躓くことが多かった。
英語については長文を中心に勉強した。分詞や関係代名詞あたりが苦手だったが、もらったプリントを読み返して理解を深めた。英語はとにかく過去問や対策プリントを用いて勉強した。

合格格言

やればいつか終わる

終わりが見えなくて辛い、と思ったときに、この言葉を思い出して机に向かっていました。

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