YHさん
初めて大学のオープンキャンパスをきっかけに、大学の学びに興味を持ち、文理選択の検討に役立てました。部活動や郊外活動に力を入れていました。
再びオープンキャンパスに行き、より具体的な将来の進路のイメージを持つようにしました。志望大学をある程度決め、出願の形式や共通テストのことを学びました。
入試本番から逆算して受験の全体像を把握しました。また、春のうちに高1・高2の復習もしました。
推薦入試の書類やプレゼンテーションの原稿を夏休み中に仕上げました。そして、小論文の練習も夏休みで10回分しました。
推薦入試に向けては試験科目である化学を重点的に勉強しました。小論文も夏休みと合わせて20回練習するようにしました。
受験は個人戦だと思っていましたが、仲間の存在によって努力する楽しさや、互いに支え合う大切さを学びました。私にとって、『一緒に頑張る仲間が宝物』というのは受験を通じて得た最大の学びです。