O.Tさん
1年間を通してずっと高校生活に慣れるので必死だった。部活をひたすら頑張っていた。
学校でアッパークラスになり、部活ではキャプテンになり、文武両道が一番大変だった。
部活動の集大成である高総体に向けて、生活リズムも含めすべてをかけていた。
部活を周りより少し遅めに引退し、少し遅めに本格的な受験生となった。周りが受験生としてのスケジュールを確立させた頃に自分もやっと同じラインに来たと思って、遅れを少しでも取り戻すことに必死だった。
推薦入試があった11月は人生で一番追い込まれていた。準備期間が短かったから不安になることも多かったが、周りのサポートのおかげもあって合格することができた。これからは、自分が周りをサポートする位置になりたい。
本番は今までやってきたことを信じるしかないので、準備期間は問題の対策はすべて自信をつけるためだと思って取り組んできた。