畑森 瞬助さん
私がいたコースはクラス替えがありませんでした。高1の時期は、まだあまりクラスメイト同士が仲良くなく、この先上手くやって行けるかどうか不安に思っていました。
高1の最後に行った修学旅行で、クラスの仲が深まりました。課題研究とテスト勉強の両立が難しく、夜遅くまで学校に残っていました。
クラスに受験ムードが生まれ、模試も記述からマークに変わり、受験生になったという実感が湧きつつありました。この頃から学校にほぼ毎日残って共通テスト対策や高校3年間の学習内容の復習をするようになりました。
塾の夏期講習や学校の補習、模試など勉強漬けの夏休みでした。この時期に文化祭があり、勉強との両立が難しかったです。
11月30日の学校推薦に向けて、1ヵ月前から面接や小論文対策を行ってきました。この時は、学校推薦で受かるとは思っていなかったので、学校推薦対策をしながら、共通テストに向けて勉強をしていました。
学校推薦に合格したあとも、周りには受験生が沢山いたり、大学入学後も授業について行くために、共通テストや一般の勉強はほぼ毎日欠かさずやっていました。また、この時期からTOEICの勉強も始めました。
担任の先生のこの言葉で、試験を落ち着いて受けることが出来ました。