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2015年度センター試験まで あと-3600

中野 ももさん

中野 ももさん

合格のポイントになった時期&科目

ずっと
現代文
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国語はこれだけ!

 国語は何をしたらいいかよく分からない人も多いと思います。
私もそうでした。
そんな私が最小限の時間の勉強で偏差値60ぐらいを保つことができた方法は、
「学校で出された分だけしかしない!勉強法」です。

例えば、毎週古典単語の小テストがある人もいると思いますが、満点を狙って勉強します。仮に取れなくてもテストの後で確認する。これを徹底すれば、想像以上に覚えられました。家ではもちろんやりません。学校の隙間時間に覚えます。

他にも、毎週ワークをやらされている人もいるかと思います。私も最初の1、2単元丁寧にやると余裕も無くなって、写して出すだけを繰り返していたこともありました。いつかのタイミングで真面目にやるようになりました。
古典は単語が命だと思うので分からない単語の意味をいちいちワークに書きました。私は物覚えが悪いのでこれ前回も前々回も書いたなあーと心が折れることもありましたが、泣く泣く続けました。
3年になって勉強してないと焦っても、この積み重ねのおかげで点数は安定していました。

最後に模試の話をします。結論を言うと直しを丁寧に!これを徹底すればなんてことはないと思います。

色々書きましたが、私は国語が嫌いではなく、むしろ好きな方だったので多少は頑張れましたが、そうじゃない人も多いと思います。
そんな人は「1コ問題をやったら何か1つ覚える!」を心がけるといいです。
私もしていましたが、やりっぱなしは意味がないと思います。
そんなときに何か1つでも、その問題から今まで知らなかったことを学べば、確実に成長できます。

こんなことしてもどうせ覚えられないと思うかもしれません。
実際、私も覚えるのが遅ければ忘れるのは早い難儀な頭に悩まされてきました。
それでもやることに意味はありました。

どうせ忘れるわぐらいのノリでもやっておけば多少は違います。

ギリギリだと国語は確実に勉強されません。(偏見ですが)

それでも戦える土台を作っていると安心できますよ。

ギリギリの頑張りが、国語で台無しにならないためには、「毎回1つは学ぶ」ことを徹底してみるといいと思います!

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