C.Aさん
平日はほぼ毎日部活で夜遅くに帰っていたため、疲れて勉強をあまりしていなかったです。
少しずつ大学受験を周りが意識し始めて、自分も少しずつ勉強の習慣をつけようと部活がない日や休日は図書館へ行って最低5時間は勉強しました。部活にも全力で取り組んでいたので、学校生活はすごく充実していて楽しかったです。
勉強よりは部活の方に力を入れてを入れていました。
引退した後は周りより遅れている事で焦りながら勉強を本格的に始めました。
夏休みという長期休みはほとんど勉強漬けの毎日を過ごしました。
朝早く起きて学校の講習に行き、図書館で夜8時まで勉強する、を繰り返していました。正直生きてきた中で一番辛い1ヶ月だったと思います。
放課後講習、塾でとにかく勉強しました。
過去問をたくさん解いたり、長文問題、文法、基礎科目、暗記科目をとにかくやりました。登校中やお風呂の中でも英単語や日本史の教科書を読むなどして隙間時間も活用しました。
共通テスト後は小論文と英語と数学だけを毎日解き続けました。9科目の時と比べるとこの3科目だけはすごく大変でした。
やってみないと何事も始まらないと担任に言われ、この言葉がすごく勉強のモチベーションになった。