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2015年度センター試験まで あと-3600

高校1年

高校1年の時はどんな勉強をしていいかわからず、とりあえず学校にもらった課題と予習を真剣に取り組んでいました。私の通っていた学校は、単語テストや宿題とかをしっかりとやらせてくるようなとこだったので、すごくそこに救われました。

高校2年

高校2年時は、物理がとても苦手でした。摩擦なしで考えたり、空気抵抗がなかったり、そういった現実との違いに対する疑問がなかなか消えなくて、いつも問題を解く時この考えでいいのかなーと不安に思っていたのを覚えてます。数学・化学・物理は特にワークを最低でも二周、できれば全て完璧に解けるまで何度も解いてからテストに挑んでいました。地理はテスト1週間前からワークを赤シートで隠して、バスの中や寝る前などに一読してました。

高校3年

春 〜Spring〜

春休みはずっと物理をしてました。良問の風を1から解き始めて、間違えた問題は2周目もして、わからないところは塾の授業で聞きました。塾では自分で質問をして先生が答えてくれるスタイルだったので、毎日物理を解くようになりました。それもあってか、春休み明けから物理の成績がすごく伸びました。毎日触れることが大切だと学びました。
それと、学校の課題のほかには、シス単を頑張りました。単語を覚えるだけで長文がすらすら読めるようになったので、やはり単語は早めにやっておくべきだと思いました。単語はほんと大事だと思います。

夏 〜Summer〜

夏休みは、他の大学の赤本や共テの過去問を解いてました。夏休みでも補習で内容がどんどん進んでいたので、この時期に置いてかれたら取り戻せないと思い、その都度理解してわからないとこはすぐ聞くことを特に意識して勉強してました。夏休みはしばらく補習があって後半も文化祭準備期間に入って、自分の勉強に費やせる時間は思っているよりも断然少なかったので、その中でも自分の中で実現可能な目標を立ててました。私の場合は化学の重要問題集を2周することと、毎日英語の長文を解くことを目標としました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

秋になった頃から共テの勉強をしてました。私はリスニングが苦手だったので、毎日必ずリスニングは寝る前や帰り道にYouTubeを流してました。他にも、同じく苦手だった地理は塾の授業動画があり、それを参考にして白地図に要点をまとめ、常に見返すようにしました。過去問は冬休みに毎日解きました。

勉強していく中で、覚えきれてなかったなと思うところは家の勉強机の前に付箋で全部貼って、いつでも目に入るようにしてました。コブ単や地理は学校で友達と問題を出し合って効率よく覚えていました。受験で1番役に立ったことは、わからないことノートを作ったことと、習慣化したことです。

合格格言

好きを作る!

好きな教科があると最後の最後までその教科に救われました。

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