大久保 凛さん
日々の授業についていけるように集中して授業に臨んでいた。定期考査で良い結果が出せるように努力した。
家庭学習をやらなきゃと思いつつもなかなか出来ない日々が続いた。また化学や数学の授業が自分にとって難しくなり必死についていった。定期考査の対策も大変になってきたためテスト2週間前の土曜も必ずアクシスで勉強するようになった。
志望校が確定し、推薦のために学校における成績が下がらないよう日々の小テストや定期考査に集中して取り組んだ。
8月中旬まで学校で授業があり、一日休みの日があまり無く、下旬を迎え中々小論文対策が手につかなかった。焦りの気持ちが出てきたが何から始めればよいか分からず悩んでいた。
9月中旬から本格的に面接内容を考え、10月の定期考査が終了してから小論文に打ち込んだ。自分が上達しているのかとても不安になり受験に対するマイナス思考に悩まされていた。分からないものは素直に何でも聞いて、先生に言われたことをすぐ実践し、めげずに小論文に取り組んだ。
自分をよく見ろ、不安を飼い慣らせ、いいか、お前らに出来ることは沢山ある」
私が一番好きで私にとって欠かせないアーティストの言葉です。受験期はどうしても周りと比べてしまい出来るあの子が羨ましいやあの子になれたらなと思うことが多々ありました。これによって多くの事がネガティブ思考になり辛かったです。その際にこの言葉を何度も何度も聴いて自分を奮い立たせました。自分の背中を押してくれるような大切な人の言葉を1つ持っておくと良いと思います。