長谷川 樹莉さん
学校で高校1年生の時から大学を見据えた話を多く聞く機会があり、またその頃から推薦で受験することを視野に入れていたため、常に成績を意識して日々の学習や定期試験、英検の勉強に力を入れていた。試験前は放課後や土曜に塾の自習室を利用していた。日本史が苦手で点が伸び悩んでいたため、試験の3週間前からコツコツと本格的に勉強していた。通学時の隙間時間を活用し、JRやバスで小テストや検定の勉強をしていた。
高校1年生の頃には大学で学びたいことが決まっており、その頃から志望校を複数絞っていたが、専願で受ける大学を1校に決めるのにたくさん悩んだ。家族や塾の先生に相談に乗ってもらい、多くの意見を聞くことで高2の終わり頃に志望校を決定した。
成績が重要だったため定期試験の勉強に最後まで力を入れていた。
志望校と受験する入試方法を早い段階から決めていたため、その推薦の対策と並行して一般入試の過去問に取り組んでいた。
入試のために面接練習を多くこなした。オンラインでの練習や初対面の先生方との練習をすることができて、本当にありがたかった。自分に自信がつき、今後社会に出ても役立つであろう力を身につけることができた。
辛いことや悲しいことがあっても必ず明日はくるし、雨が止んだら晴れ間が出て気分も上がる。ずっと雨ばかりの人生なんてない。