廣田 結子さん
夢や目標が決まっておらず、ただ与えられた課題や定期テストをこなすだけの生活でした。
自分の将来の夢になる研究と出会う。学校の勉強よりも研究が楽しくて、研究が第一、勉強が第二になっていました。
周りはみんな成績が上がっているのに、自分だけあまりのびず、試行錯誤しながら自分のペースをみつけようとしていました。
夏休みに朝8時から4時まで学校で勉強し、その後9時半まで塾へ行く生活を週5でしていました。苦しかったけど友達の存在が本当にありがたかったです。
やってもやっても点数があがらなく、自分がすごく嫌いになった時期がありました。ですが、粘った結果、急激に成績が上がって嬉しかった時期でもありました。
受験前日に恩師に言っていただけた言葉です。不安でいっぱいでしたが、この言葉で自信がつきました。