T・Hさん
先生と仲間
私は中学生の頃は「受験は団体戦だ」と考えていましたが、高校生になり大学受験を考えた時、「受験先も多岐にわたるし、受験は個人戦じゃないか」と思うようになっていました。しかし、学校での仲間との生活、大学受験合格という一つの志を持って高め合っていく塾での授業を通してその考えは変わりました。点数に伸び悩み落ち込んでいる時に、やさしく声をかけて応援してくれたり、親身になって話を聞いてくださった、O先生とK先生は心の支えになりました。また、塾で知り合った仲間との点数の競い合いをすることでお互いに良い効果を齎したと思います。
家族
大学に行けることが当たり前ではない世の中で、私を送り出してくれたことはありがたいことだと思っています。受験の時も「調子はどう？」と声を掛けてくれたり、「がんばれ」と言ってくれたりと私のメンタルを支えてくれました。私が県外へ行ってしまうことを嫌がっていた母は私の「行きたい大学へ行く」という信念を認め、祖父母は送り迎えや料理など身の回りの面倒を見てくれ、また妹は「あんちゃんならできる。すごい。」と励ましてくれました。私も18歳と、社会的にも大人と認められる年齢になり、家族にがっかりされないよう、自身が受けた御恩を忘れず、社会で生きていきたいと思います。
第一志望合格おめでとう！
最後まで自分の意志を貫き通した結果ですね。
先生からの助言やコメントを真摯に受け止め、それを基に課題を克服している姿がとても印象的でした。
これからは自分のやりたいことができます。目標を持ち続けて、自分自身を成長させてください。
夢をつかめるよう応援しています！
