NKさん
中学のときに勉強が得意だったので、そのノリで高校も乗り越えられるだろうと甘く見ていたので、成績はかなり悪かった。
二年生の秋までは結局ダラダラしてしまい、クラスの順位や成績も落ちていくばかりだった。秋から受験のことを本格的に考え始めたのでこのままではまずいと感じ、勉強を始めた。
二年生の途中まで勉強していなかったせいで周囲にまったく追いつけず、かなり焦っていた。
以前よりは周囲に追いつけるようになったものの、理系で重要とされる数学、物理、化学がまったく理解できていなかったのでとても大変だった。
周りの受験モードに流されるように淡々と勉強していたが、どうしても趣味を断ち切ることができず、今思えばもっと本気で勉強していればよかったと後悔している。
私立大学も、国公立前期も不合格だったが、後期で合格したから。