N.Bさん
英語についていけなくて悩んでいました。中学生時代は得意だっただけにショックが大きく、不安になったのを覚えています。数学は授業をとっていただけあり、あまり成績を落とすことなく過ごせました。
英語の授業をとることで不安を払拭しました。夏頃から文法の演習に力を入れ始め、自分の武器を作りました。冬頃には初めて共通テスト形式の問題を解きましたが、あまり歯がたちませんでした。
先生から課せられた課題をこなしたり、自分の苦手な単元を見直したりして基礎固めを行っていました。共通テスト形式の問題にも少しずつ慣れていきました。
夏休み前半は張り切って12時間勉強をしていましたが、後半になるにつれ気が緩んできてしまい、続けることができませんでした。この時もっと頑張っていれば、この後にメンタルが崩れることもなかったのかなと少し後悔しています。
夏に頑張れなかったのを引きずり、ずっと不安でいました。しかし、自分の武器を磨くことは続けていました。そのお陰か、大きな失敗をすることなく共通テストを乗り越えることができました。2次試験は少し失敗してしまったのですが、何とか合格することができました。基礎を固めることを大切にしてきて良かったなと思います。
かなり緊張するタイプなのですが、この言葉のおかげで合格点を取らなければといった緊迫感に襲われることなく、リラックスして本番に臨めました。