松本 悠希さん
やることをやってきたヤツが落ちるわけがない
僕は部活を引退してから約8ヵ月間、学校の授業終了後はAxisの自習室で夜遅くまで勉強していました。毎日毎日繰り返して、気づけばこれが僕の生活スタイルになっていました。 受験が終わった今だから思うのは、こうやって毎日勉強を頑張ることができたのは、周りで一緒に頑張っている仲間がいたこと、また、自分の頑張りをしっかり見守ってくれるAxisの先生がいたからだということです。前期が終わり、後期試験に向けて家で勉強しようと思っても、1人では100分間ですら机に向かうことができませんでした。共に頑張る仲間の姿から刺激をもらって自分も頑張れる、という点でAxisの自習室は勉強する環境として最高です。また、先生方が自分の頑張りをしっかり見ていてくれていたことに気付いたのも、前期試験直後のことです。前期試験で失敗したと感じていて、自信をなくしていた僕を勇気付けてくれたのは、Axisの先生の、「オレはお前の頑張りをずっと見てきた。お前みたいにやることをやってきたヤツが落ちるわけがない。オレはお前の結果、なんの心配もしてないぞ。」という言葉でした。もし落ちていたとしても、自分のこれまでの頑張りを見て、それを認めてくれている人がいる。その事実だけで僕の心は満たされたし、少し自信を取り戻しました。実際、結果は先生の言葉通り、努力が報われる形になり、自分の中では本当に満足しているし、これまで過ごした日々は正しかったと自信を得ました。
小学校4年生から8年間通い続けてくれたことは本当にありがたいことです。この長い間にいろいろありましたが、高3の最初に思った以上に模試でよい結果が出て、少し気を緩めてしまった時期がありました。夏から冬にかけて周りが推薦で決まっていく中でじっくりと腰を据えて学習することが難しい時もありましたね。共通テストも二次試験も本番でイージーミスをしてしまったりしてどうなることかと思いましたが、他教科でミスをフォローできて見事合格。これからは指導者としてよろしくお願いします。











