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2015年度センター試験まで あと-3978

佐藤 茉織さん

佐藤 茉織さん

2025年度合格 入試制度推薦

ソーシヤルシステムデザイン学部

出身高校

廿日市高等学校

出身校舎

個別指導Axis 五日市校

合格のポイントになった時期&科目

高3の夏休み
英語
数学
現代文
小論文
公民

塾の自習室を利用する

高3の夏休みはとりあえず毎日塾に行くことを心がけました。総合型推薦が不合格だった場合は一般で受験するため総合型だけではなく、一般の勉強もしていました。
【一般の勉強法】
1日に勉強する内容を朝に大まかに決めてやっていました。時間配分は特に気にせず、自分のペースでやりました。苦手科目を中心に、集中力が切れた時ややる気が出ない時は得意科目を勉強しました。
【総合型の勉強法】
私の場合は志望理由書だけでなく、小論文と活動報告書も書かなければいけませんでした。書く文字数もとても多かったため、高3の夏休みから内容や構成を考え始めました。塾では志望理由書などの添削やアドバイスをくれるため、とても助かりました。最後は学校の先生にも見ていただき仕上げました。
面接練習は本番の約3週間前から始めました。面接では志望理由書などから質問される形式だったため自分でもどんな質問が来るかとその答えを考えていました。一人で考えていると行き詰まるので、先生にもどんな質問が来ると思うか一緒に考えてもらいました。練習をし始めた時、私の場合は言いたいことが上手くまとまらず長々と話してしまい、わかりにくいと言われました。そのため、端的にわかりやすく答える練習をしました。また、たくさんの先生と練習をすることでそれぞれ質問する内容が違います。その結果答える内容のバリエーションが増え、この内容はよく聞かれるなという傾向も掴むことができました。

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