片山 諒さん
質問は勉強の本質
自分は週に約二日、多くて三日、数学、化学、英語の三教科、の授業をとっていて特に自分は化学が苦手で授業のたびに、「なんで急にこんな公式が出てくるのだ？」「なんでこんなヘンテコな式になるのだ？」となり混乱して、しょっちゅう質問をしていました。しかし今考えるとそれが一番良かったと考えています。なぜなら、勉強とはわからないをわかるようにすることであり、そのプロセスに質問は絶対に必要であると気づいたからです。
先生はみんなの苦手を伝えて初めて正しい解法の説明ができるので、わからないということを恥ずかしがらず、ジャンジャン質問することが勉強を上手くなるコツだと考えます。
片山くん、受験お疲れさまでした！化学で苦戦した時期もありましたが、最後は実力を発揮して見事なフィニッシュでした。毎日自習室にきてコツコツ学習を続ける背中が後輩たちへの最高のアドバイスとなっています。大学生になっても、学問にも課外活動にも全力で取り組んでくださいね。
