田川 大貴さん
義務教育でなくなると実感も湧かず、今までよりも学校までの距離が遥かに遠くなり、大変でした。ですからまずは勉強より高校生活に慣れるように頑張っていました。
新型コロナウイルスの流行で新学期2か月ほど休業、修学旅行も中止となり、例年通りの事が出来ず不安な毎日を過ごしていました。そんな中、勉強に力を入れられるように夏からAxisに通い始めました。旅行の代わりにバス遠足など、予想もつかないことをして慌しい一年でした。
新型コロナウイルスの影響もあるのか高校を2年過ごして、最終学年になるという事が全く実感が湧かなかったのを覚えています。実感が湧かない中で2年ぶりに行われた体育祭はパネル責任者となり忙しかったですが、充実して、新たな友達と楽しい期間でした。
いよいよ、この夏休みにどれだけやれるかを先生から説明されて時間がないにも関わらず、集中力が持続せず非常に焦っていたのを覚えています。
模試続きで内心いい加減に終了しないだろうかと余裕が全く無かったです。ようやく手につけた問題も殆ど分からず泣きそうにもなってしまいました。それでも学校に行く度に皆が同じで苦労を共有し合えると嬉しいと思い、学校が憩いの場と考えていました。
動画を見て深い感銘を受けました。