E.Oさん
定期テスト対策に力を注いだ。 国数英の3教科の中で数学が一番の苦手教科だったので、塾では数学の授業を受けて苦手な部分を補強していった。
夏期講習や冬期講習で現代文の授業を受けて、入試問題に少しずつ触れていくようになった。 秋ごろに今まで習った英文法の総復習をした。 高2の1月頃から英熟語の暗記を開始していった。
部活を引退するまでは国英日のどの教科も基礎固めを中心に勉強した(英語では単語や文法を。国語では漢字や古文単語を。日本史では歴史の大まかな流れを掴むことを。)。基礎知識を夏休み前にある程度暗記しておくことで夏以降の演習がスムーズに出来た。
高1高2はコロナの影響でオープンキャンパスに行けなかったが、高3の夏は行くことが出来た(本来なら高1高2のうちにたくさん行くことが望ましい・・・)。受験する可能性がある大学に足を運び、春から自分が大学に通う姿をイメージすることは受験勉強のモチベーションアップにつながった。
模試の解きなおしや過去問演習を中心に勉強を進めていった。 定期テストも受験で使う科目はちゃんと勉強して取り組んだ。
毎日毎日、勉強漬けで辛くなって「もうやめてしまいたい」と思ったとき、このベンジャミン・フランクリンの名言を知り、今自分が抱えている不安と辛さは志望校に合格するために勉強する他に方法はないと感じた。