平田 琉空さん
第1志望の高校に入学出来てしかも特別進学クラスにも入れたから、学業も行事も全力で楽しもうと思っていた。悩みはとくに無く、生活リズムは少し崩れていたと思う。
この頃から勉強があまり出来なくて、大学に受かるかどうかちょっと不安だった。けど、高校も頑張って入れたから大学も頑張れば入れるだろうと楽観視していた。あと、コロナのせいで1番楽しみにしていた修学旅行が中止になってほかの行事も無くなっていったから結構楽しくないなって思いながら過ごしていた。
流石にそろそろ大学受験の勉強を本格的にやらないといけないと思って塾にも通い始めた。けど、正直まだまだ時間があると思ってたから1日の勉強量はそんなに多くなかった。
この頃から思っていたよりもテストの点数が伸びなかったから、大学に受からないんじゃないかと思って不安になった。1日の勉強量は春に比べて休日は5時間、平日は2時間ぐらいは増えたと思う。
やっと模試で志望校のA判定が取れるようになったから気分は幾分か楽だった。けど、ここで気を抜いたら落ちてしまうと思ったから夏よりも時間を1時間ぐらい増やしてラストスパートをかけた。
だから自分に嘘つくな自分にはズルするな
ちょっとさぼろうかなとか思う時が絶対あるから、そう言う時に自分がさぼらないように自分に言い聞かせてた