山田 凌太朗さん
第一志望の大学に合格できるように、まずは目の前の試験を頑張ろうと頑張っていた。
部活でスピーチコンテストに参加したり、放課後に行われていた講座にも積極的に参加していた。
1年生の時と同様に目の前の試験に集中していた。
また、2学期から数学Ⅲも始まり分からなくて苦労した時もあったり、理想と現実がわかってきて本当に第一志望の大学に合格できるか不安になってきた。
いよいよ受験生になり、学習時間を増やすために友達と放課後に学校が閉まるまで勉強を始めた。お互いを監視し合うことで集中力を高めて、わからないところは教えあったりできた。また、家に帰ってからも9時半〜11時半くらいの間、zoomを使って一緒に勉強をしていた。
学校の夏休みは全部で4週間あったが、はじめの2週間は学校の夏期講習とレベルアップ講座に参加し、お盆休みを挟んで最後の1週間は夏期講習の2回目に参加した。
この頃、第一志望の大学は厳しく、評定平均は十分だったので担任の先生に推薦を教えてもらい推薦を考え始めた。
推薦の締め切りが近くなってきて、真剣に考え始めた。第一志望の大学を下げるか推薦にするかですごく迷った。結論として、第一志望の大学を下げて落ちたら、推薦をもらえる大学の方が上になってしまうので、安全で確実な推薦を選んだ。
推薦で決まった後も、定期考査は真剣に取り組み、一般で受ける友達と一緒に放課後の勉強を続けた。
一般で受ける人たちとどうやって関わればいいか少し悩んだ。
これは、wacciの「大丈夫」と言う曲に出てくるフレーズです。思うような成績が出なかったときにいつもこのフレーズに励まされました。