西 公平さん
私大・二次直前
英語
現代文
漢文
世界史
最小限の力で最大の成果を
漢文は、出やすいところを直前に全集中で見る。世界史、英語は前の日にパラパラとめくって確認。次の日の朝にノートに書いたり声に出したりする。夕方に再び書いたりして、抜けていたところをチェックして、次の日の朝にまた確認することを繰り返した。英語の長文は、長く見えると大変なのでパラグラフごとにスラッシュを入れたり、問題文を先に読んで理解したうえで段落事に解くようにしていった。現代文は、漢字などは落とさないように日ごろから本を読んだり、また、段落ごとに概要を把握しながら読むことにより全体理解を問われても答えの選択に迷わないようにした。また、問題選択肢を見る前に空欄に入る言葉の予想などを立て、迷わないようにした。