小浦 永貴さん
架け橋
高校2年生まで何も考えずに毎日を過ごして勉強もほとんどした事が無かったが、それでも塾には行き続け先生方が親身になって授業をしてくれたから、自分にとっては勉強と自分を結び付けてくれる最後の橋の様な気がしていた。最終的に大学に受かったのも、自分と勉強を最後まで結びつけてくれた塾のおかげだったと感じる。
母親
高校に入ってこれからだと思っていた矢先両親が離婚した。自分は母親の気持ちも考えずに自分が一番不幸な人間だと思っていた。そんな考え方をしていた自分だから母親の気持ちも考えずに沢山迷惑をかけていた。それほど酷い息子でも全てを受け入れてくれて自分を見捨てなかった。自分が殆ど勉強していなかった時も勉強を押し付けることは無く、ずっと見守ってくれた。こんな母親じゃないと行きたい大学に受かることも無かっただろうなと思う。ずっと信じてくれて有難う。そして、健康で長生きして下さい。直接言うのは恥ずかしくて言えないけれど。
急激にエンジンがかかったり切れたりを繰り返していたので・・・何回も直接伝えましたが一番心配な生徒でした笑
それでもこちらからの言葉をきちんと受け止めて頑張ってくれて本当にありがとう!そしておめでとうございます!!
また次の目標に向けて努力していってください!