佐藤 優菜さん
基礎を定着させることを第一に定期テストはしっかり対策をしてから挑んだ。
夏あたりから部活も自分たちの代が主体となり大変で、家に帰って勉強したくない日もよくあったけど、その日出された課題と次の日の予習はその日に行うようにしていた。
疲れすぎてその日のうちに復習ができなかった時は、朝行うようにしていた。
最後の高総体ってゆうのもあってなかなか部活と勉強の両立ができなくて悩んだ。
なるべく高総体に集中できるよう、授業の時間を大切にした。
「夏を制するものは受験を制す」という言葉を学校の先生から言われ、これまでの人生の中で1番勉強した。夏休みだからこそ時間がたくさんあったため、自分の苦手にじっくり向き合うことができた。
毎日朝から1時間、放課後も4時間はすることを目標に日々の学習に取り組んだ。
あとはひたすら問題を解いた。
周りの友達は点数が伸びてる中、なかなか伸びなくて悩んでいた時に、部活の先輩からかけてもらった言葉で、とても励まされました。