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2015年度センター試験まで あと-3601

能開センター・個別指導Axisでの10年間

能開の個別指導Axisには約10年間いました。中学からは塾に同じ学校の生徒があまりいなかったのもあり、孤独感がありました。また、中学時代は中学生で高校内容をしていたため、個別の相手の生徒が何歳か年上の受験生になることも多く、質問するのを戸惑ったり遠慮したりしていました。でも個別の先生方が優しく接してくださり、「質問ある?」と授業の最初や途中で聞いてくださいました。たまに学校での話を聞いてくださったりして、楽しく過ごせていました。第一志望には合格できなかったという報告をしに行った時、担当の先生にご挨拶をし、「点数上げさせられなくて申し訳ない」と言わせてしまい、申し訳ないな悔しいなと思いましたが、中学からの第一志望を下げることなく受験できたことは良かったと思います。

受検生活を振り返れば、悩んだり落ち込んだり焦ったり…そんな時、支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、感謝のメッセージ
担任の先生

文系の下位クラスに落ちてすぐの面談の時、自分の志望校が高くても、先生は否定することなく、応援してくれました。高校3年で上位クラスに上がれなかった時も同じく応援してくれました。お陰様で第一志望を諦めようと思ったことは一切ありませんでした。しかし受験が怖くて推薦の話を担任に相談すると、否定も肯定もされませんでした。それは迷っていながらも自分の中で答えが実は出ていることを分かってくれていたからだと思います。これまでやった努力で受験して合格したいという思いを先生は汲みとってくれました。
結果的に第一志望は不合格となり、別の大学にいます。あの時の選択が正しかったのかは分かりません。しかし、不完全燃焼で受けずに楽々と進んでいくよりも、諦めずに這いつくばりながらでもどうにか自分がより良い道へ自分の力と志で進んでいく方が自分にはかっこいいし向いていると思えました。受験というものを通して、それを学べだと思います。
その道を曲げることなく、導いてくださった担任にとても感謝しています。

個別指導Axisの先生からのコメント

合格おめでとうございます!

中学時代はクラブ活動と勉強の両立で学習時間も上手く取れなかった時期もあったと思いますが、高校に進学してからはペースも上がってきて学年が上がるごとに受検に対する真剣さが増していくのを感じていました。
いろいろとしんどかった時期もあったと思いますが、最後は持前の粘り強さでよくがんばりましたね。

改めておめでとうございます。
これから夢の実現に向かってさらにがんばってください!

  

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