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2015年度センター試験まで あと-3601

高校1年

部活が忙しく、勉強なんて定期試験前でも正直全くしていませんでした。今考えるとこの頃から少しでも受験を意識して勉強していれば、、、という思いがあります。後輩の皆さんには後悔してほしくないです!

高校2年

2年生の半ばで諸事情あり部活を退部しました。そして2年生の2月ごろ志望校が決定し、受験勉強に取り組み始めました。まだ一年あると気持ちがあまり入っていませんでした。この頃もっと集中して取り組んでいれば更なる結果も狙えたのではと思います。

高校3年

春 〜Spring〜

この頃は知識暗記など基礎的なことに取り組んでいました。暗記が苦手だった私はサボりサボりになり後々苦しむことになりました。。

夏 〜Summer〜

英語の長文演習と現代文の実践問題を中心に取り組んでいました。自分で問題を解き、Axisオンラインで解説してもらいを繰り返し特に現代文が飛躍的に伸びました。英語では知識面の粗さが露呈してこの頃もう一度基礎をやり直したことが合格へ繋がったと思います。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

一旦保留していた政治経済と古典を中心に取り組みました。この二つは現代文と英語以上に暗記が大切で、とにかく覚えて短期間で点数をできる限り伸ばすことを意識しました。
11月頃からは過去問に取り組み始め、Axisオンラインで解説してもらい問題を解く力をさらに養い、空いた時間で足りない知識を詰めていくような形で取り組みました。

合格格言

受験に大事な要素は、受かりたいという意思、始める時期、考え続けること!

まず大切なのは受かりたいという自分の意思です。この意思を強く持てば自分の行動が変わりだし、次第に周りも応援してくれて受験に取り組む準備ができますし、段々受験が嫌になってくる最後の3ヶ月くらいもこの受かりたいという意思が最後まで自分を支えてくれました。
次に始める時期です。私は高2の終わりから段々と受験勉強に取り組んでいきました。
正直、これは遅すぎたと思います。目標が高い人ほど早く始める必要があります。また、明確な目標がなくても目標ができたとき、遅すぎて間に合わないということがないよう可能な限り早くから受験を意識し勉強することが大事だと思います。
最後に考え続けること、これが一番大事だったと思います。教えられた勉強法をただやるのと、自分で合格するためには何が必要で何が必要ないのか取捨選択し、長期中期短期と計画を立て勉強し、どのようにそれを試験で活かすのかを意識しながら勉強するのでは結果に天と地の差が出ます。
私が偏差値47の商業高校から明治大学に合格できた1番の要因はこの考え続けることをやめなかったからだと思います!

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