根本 望未さん
最初のころは、中学のときのように定期テスト前にちゃんと勉強していたが、部活が大変であまり勉強に力を入れることができなかった。
部活など学校生活に慣れていたが、ついついスマホを触ってしまい、テスト勉強も前日に詰め込んでいた。思えばこの習慣がよくなかったと思う。
部活の引退試合に向け集中していた。しかし、受験生としての自覚を持つために英単語帳などの基礎を少しずつ作り始めていた。
部活も引退し、受験に身を入れるため、参考書を買ったりいろいろな勉強法を試したり四苦八苦した。この時期は学習センターにほぼ毎日通っていた。
成績は伸び始めたが、不安や焦りで精神を病む時があったが、少々サボりつつ、前に向かって一生懸命に向かい続けた。
模試の結果に一喜一憂していた自分はこの言葉に出会い「合格に向け努力する」という意思が大切とわかり、合格に向けまっすぐ努力をすることができたから。