A.Hさん
コロナ禍が始まった直後に入学し、入学してもすぐに学校が休校になってしまい自分で学習しなければいけない部分が多く不安だった。
高校1年生のころの内申点を見て少し焦りを感じ、日頃の小テストの勉強も手を抜かず定期考査も8割は取れるように勉強するようになった。
受験生になったとは思いながらも部活や学校行事が忙しく受験勉強には手が回せなかった。
夏休みは毎日学校に勉強しに行ったがあまり点数が伸びず悩んでいた。
内申点が高く、英検も取得していたので推薦を視野に入れた。
周りよりも早く受験が終わり、合格した大学が英語に力を入れていたこともありTOEIC対策を始めた。
中だるみしがちな高2のテストも手を抜かなかったおかげで周りよりも内申点で優位に立つことができたから。またあまり乗り気ではなかったが周りから薦められて取得した英検2級が受験で役に立ったから。