下田 珠彩さん
学校閉鎖や分散登校の時期に生活リズムが崩れかけた。
部活動に一生懸命だった。
部活動に力を注いでおり、家庭学習が疎かになっていた。
授業を大切にした。単語などは定期テスト間近に追われることがあった。
最後の高総体に向けて、少し緊張もあったが日々の練習に一生懸命取り組んだ。
周りの人より少し引退が遅くて、塾にも通っていなくて、大学受験への心配や不安が少しあった。水泳に行きながらも、以前より家庭学習に取り組むように心がけていた。
その日にすることを自分で決め、勉強に一生懸命取り組んだ。
朝型生活を心がけていたが、朝起きるのがとにかく苦手だった。
残された時間が短くなるにつれて、不安を感じる時も少しあった。
途中で不安になったり嫌になったりした時、この言葉を信じて、前に進もうという気持ちを持って勉強することが大切だと思うから。