三好 優菜さん
高校受験で自分のレベルの少し下を選んだことで、受験勉強をしておらず、勉強の習慣がついていないことを気にしていた。
国公立受験を決めたが、特進クラスへの進級ではなく、普通科クラスへの進級だったため、周りとの差を気にしていた。
いまいちやる気が起きず、基礎勉強ばかりを続けており、勉強法の確立がてきていなかった。
一日7時間を目標にやっていたが、思っていたよりも模試の成績が伸びず1回目のスランプ気味に....。
未だにD判定で1度もB以上を取っていないことに不安を感じていた。しかし、学部内順位は確実に伸びてきており、2位をとったことで自信を持って本番に挑むことが出来た。
成績も学年の中間ほどで勉強ができるタイプではないうえに、飽きっぽく気分屋な性格の私は長時間の勉強ができるか不安だった。そこで、ちょこちょこ勉強していける参考書を選んだり、大まかな時間割しか決めず、その時にやりたいことをするようにしていた。