宇津宮 央さん
高3の1学期
物理
化学
できないことをできるようにして進む
理科については、まだ範囲が終わり切っていませんでした。当時は早めに予習を進めて、進学校の人たちが早く勉強を進めているのについていかないといけないと思っていました。学校から配られた問題集をやろうにも、1周しただけではうっすらとしか身につきません。しかし自分で教科書を読んでから解くとしても解きづらいものがありました。そこで、わからなかった問題を明日もう一度解き、それから問題集を進めることを繰り返すことにしました。学校から配られていたセンサー物理やリードα化学は、問題がレベル別に分かれていたので、その進め方で予習は順調に進めることができました。その分その科目に対して理解が深くなったので、これが理科を得意科目にした最大の要因だったと思います。