R.Mさん
好きこそ物の上手なれ
私は化学がとても好きで、入試でも実際に得点源としていました。ただ、化学が好きだと心の底から思えたのは高3の夏頃です。それまでは、他の科目に比べてなぜか理解できるし、模試の成績もなんとなく良いし好きかもなーくらいでした。そんな時に担当してくださった先生が、授業の度に沢山の化学の知識を放出してくださいました。それを全て吸収しているうちに、気づいたら化学が大好きになっていました。そこからは、“化学が出来るから好き“ではなく“好きだから化学が出来る”に変わりました。それによって成績も伸びていき、最後には得点源にしようと思えるくらい自信がついていました。好きになるのが上達の1番の近道です。そのように思えるようにしてくれた先生には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
中学の頃から、生真面目で、何事にも一生懸命取り組んでいましたね。
ただ生真面目であるがゆえに、一つの事に集中してしまい、その他が疎かになったりしていました。
でも受験一本に絞ってからの伸びは目覚ましかったと思います。
大学に行ってもしっかり頑張って、塾では今度は指導者として頑張ってください。











