大学受験GOナビ

WAO!が贈る高校生のための大学受験情報サイト

2015年度センター試験まで あと-3603

合格のポイントになった時期&科目

高3の3学期
英語
数学
現代文
古文
物理
化学

多くの問題にあたり、経験を積む。わからないことは先生に聞き、添削。

どのような教科でも過去問と同じ問題は出すはずがないが、根本に戻れば同じことをやっていることも多くある。では、問題で一度も使ったことない公式を使わなければならない時にはどうするのか。そう、どうすることもできない。だから、問題にあたり基礎を固めていき、自分の弱点となる部分を減らしていく。最初は本当に簡単な問題でも良い。どんどん問題を解いていき、力がついてきたと思ったのならレベルを上げて、自分の志望校レベルの問題に上げていく。これをしていくだけでかなり力がついてくる。しかし、かなり時間がかかる方法であるので、少なくとも夏ぐらいから始めたら二次試験だけでなく共通テストでもいい成績を残せるはずです。「塵も積もれば山となる」ということわざのように、コツコツと鍛錬を積んでいった人が最後には良い結果を残せるようになるはずです。しかし、この話が通用するのは数学や理科のような答えが一つに決まっているものです。国語や英語の和訳など書き手によって答えが変動するようなものは自分ではどうすることもできません。だから、そういう時は先生に聞き、添削してもらいましょう。少しでも良いから先生に話しかけて添削を頼んでみてください。その小さな勇気が良い結果を残すでしょう。最後に、受験直前になったら過去問をしっかり解いてみてください。時々類題が出ることもあるかもしれません。

ページの先頭へ