矢野 菖さん
波長が合う先生がいました。
高1の終わりから、英語の先生として、私に女性の先生がついたのですが、1つ共通の話題が出たら、そこからは芋づる式に共通の話題がどんどん出てきました。たくさんお互いの趣味の話もしましたし、個人的なことの相談にものってくださいました。私が学校で先生との関係が上手くいっていないという旨を話すと、あくまで1人の大人として話をしてくれました。それが私にはとても有難かったです。大好きな先生に会えると思ったから毎週の授業が苦ではなくなりました。その先生だけではなく、他の先生方もとてもフレンドリーだったので、楽しく過ごせました。
母親
私が選ぼうとする道は絶対に否定せず、認めてくれました。塾の送迎、美術予備校の送迎、たくさんお世話になりました。本当は、父がいない分、迷惑をかけられないとも思っていましたが、父がいないことを感じさせないぐらい、健やかに生活ができたのは母のおかげです。感謝してもしきれません。今までもこれからも、世界で最も尊敬しています。本当に大好きですし、私のお手本です。
本当に合格おめでとうございます。国公立大学の美術大学への進学を希望していた矢野さん。夢が叶いましたね。いや、君が君自身で叶えていったのです!どんな状況でも努力することから逃げませんでした。それが見えたので、伝えたのです。『君は受かる気がするんだよね~』