K・Sさん
何度も書いた小論文
部活動を引退し、受験勉強を開始して勉強のやり方が分からずに悩み入塾した日からほぼ毎日小論文を書きました。最初の頃は書き方も分からず、不安がいっぱいで小論文を書くことが嫌になることもたくさんありました。しかし、先生に「受験はどれだけ自分に厳しくできるかが勝負だよ」と言われ、頑張って書き続けました。先生方も真剣に全力で向き合って下さり、いつの間にか小論文を書くことが嫌だと感じなくなりました。そして、絶対に合格するという思いがより強くなり、ずっと続けていたソフトテニスクラブを一時的に休むという自分にとって大きな決断をし、勉強により全力で取り組むことができました。ここまで全力で頑張り、志望校合格をつかみ取れたのは、最高な先生方に出会うことができたからだと思います。本当に感謝しています。
家族と塾の先生方
部活動ばかり取り組み、進路について考えられていなくて部活動を引退してから受験勉強の仕方も分からず悩んでいた私に塾に入ることを勧めてくれた母。どんな時も支えてくれた家族。そして、いつも全力で指導し、受験に自信がなくどこか本気になれていない私を受験勉強に本気で取りくめるようにサポートし自信をつけてくれた塾の先生方。本当にありがとうございました。みんなの支えがあったからこそ、周りの雰囲気に流されず、自分の進路に向けて真剣に勉強をすることができました。この受験期間に学ぶことのできた最後まであきらめないことを意識して将来の夢を叶えられるように頑張ります。
小論文での入試でしたが、入会した時から比べると、本当によくなりました。見事に泣かせてくれましたね。小論文の力は大学受験のためだけではなく、今後の人生にも役立ちます。将来の夢に向かってこれからも頑張ってください。
合格おめでとう!!