松谷 桂太さん
ずっと
日本史
教科書丸呑み
日本史は時間が経つにつれて内容がごちゃごちゃになってくるとわかっていたため、教科書の内容を自分の手でノートにまとめることで覚え、今後の復習にも役立てる方法を考えつきました。方法は教科書の内容を書いてある順に出来事と文化を区別してまとめることです。明治時代以降は流れと時系列が特に大切と感じたため年ごとの出来事を年代順にまとめました。このときノートの1ページを三分割する縦線を書き、国内の出来事と外交と世界情勢とで分けて書き入れるようにし、前後関係が分かりやすくなるようにしました。その際は教科書の後ろ側にある年表を活用しました。この方法だと内容が頭に入りやすく、重要単語は赤ペンで書いて赤シートでかくせるようにするなど自分なりの工夫も凝らすことができました。ある程度完成すると達成感もあります。一、二年生のときなど暇があればこれを実践して積み上げていくことで後々の助けとすることができると思います。