S.Sさん
高校に入って勉強のレベルが上がり、部活も始まり必死に過ごしていました。勉強の内容も難しくなり、得意な科目は点数をのばし、苦手科目はなかなか取れず悩んでいました。勉強も怠らずに高校生活を楽しめた1年でした。
部活も去年より熱を入れて取り組むようになりながら、大学受験が近づいていることへの不安で勉強も少しずつできるようになりました。近くにいる私より成績が取れてる子との差を感じ焦ったりしましたが、文武両道を心がけてできたと思います。
部活も夏までやることに決め、どうしたら勉強で周りの人との差がつかずに部活を進めることが出来るかを模索しながら進みました。部活が終わったらそのまま塾に行って10時まで勉強を繰り返し、部活がない日は10時間以上を目処に勉強していました。徐々に勉強にも慣れていき、充実した日々を過ごしていたと思います。
夏合宿や最後の大会で部活にもとにかく熱を入れていました。引退したあとは直ぐに勉強モードに切り替え、夏休みは学校に行ったり、塾に行ったりと自習時間を増やすことを意識していました。
推薦受験が目の前に来て、自分が思ってた以上に推薦対策に時間がかかり、一般受験に対する勉強が少なくなっていました。面接対策や小論文対策をほぼ毎日のようにしながら、合間を縫って一般受験に対する勉強も進めていました。不安から受験勉強に対する意欲が下がった時もありましたが、友達と励まし合いながら進めることが出来ました。














辛い受験勉強も数ヵ月後には終わってるということを考えると楽になる気がして、勉強を続けることが出来た