西崎 優花さん
生徒会活動、総合文化祭の企画委員、部活動など、様々なことに挑戦しました。正直受験のことを考えず、今しかできない事をしようと考えていました。将来看護師になりたいと考えていたので、夏休みに看護体験、介護体験、また老人ホームでアルバイトをしたりして自分の将来をしっかり考える期間もありました。
コロナのせいで様々なことができなくなって残念だった年です。高1と変わらず、生徒会や企画委員を続けていました。少し受験を意識し始め、推薦を受けることができるよう、内申点をしっかり取るよう努力しました。
苦手な英語を少しでも上げるよう努力しました。また3年の1学期まで内申点が必要だったので定期テストはまじめにしていました。
夏休みから本格的に受験勉強をはじめました。stadyplasというアプリを使って勉強時間を記録していました。また、和歌山総文があり、企画委員として成功させることができたのがいい思い出です。周りは勉強してるのに私はそれ以外のことに忙しいと思ったことがありますが、その分やるときはやるとけじめをつけてできたと思います。
2学期の期末と推薦の1次が被って、周りと違うと悩んだことがありました。でもほかにも推薦受けるメンバーもいたので励ましあうことができました。ちなみに被ることが分かっていたので、中間の時にその分取るようにしたのもあり、推薦の小論、面接に集中することができました。
よく言われる言葉ですが、実際に努力してからどんどん成績が上がった教科があって、本当に努力すれば上がる、だから努力は続けようという気持ちになりました。