新山 璃空さん
部活動に専念してました。勉強は定期テストのための勉強しかしてきませんでした。英検や数検にも挑戦しました。一年生は絶賛コロ禍でしたがたくさん遊びました。高校生活は一生に一度なので遊べるときに思いっきり遊ぶべきです。
基本的には高校一年生と同じです。2年生では探求活動や校外活動にも力を入れました。この時期から推薦入試を考え始めたためです。部活動、勉強、探求活動の両立は正直辛かったです。
最後の大会に向けて部活動に今まで以上に専念しました。勉強はほとんど手につきませんでした。
学校全体が受験モードになる時期です。自分でも気づかないうちに自然と受験勉強のスタートを切っていました。辛いとか思うことはなかったです。また夏休みは気分転換に友達と遊んだり、駅前で一緒に勉強したりしました。
推薦入試を控えていたため、推薦の準備に専念しました。朝7時から学校に行き小論文を書いて先生にみせ添削してもらう、放課後は面接練習といった具合です。また、私よりも早く推薦入試が終わり合格した友達に面接練習を手伝ってもらうなどして準備を進めました。正直高校生活を通しての成績や行ってきた探求活動には自分自身ものすごく自信があったため不安はあまりありませんでした。
自分のやりたいこと（大学で学びを受ける）をするには苦労も必要だと改めて実感させられた。