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2015年度センター試験まで あと-3606

大塚 伶美さん

大塚 伶美さん

暗闇に光を灯せるかは自分次第

私は、推薦型の入試を受けました。私の通っている高校は、その推薦の枠を使って青山学院大学への入学者をあまり出したことがなかったため、青山学院大学への受験はあまり推奨していませんでした。しかし、どうしても青山学院大学に行きたいという思いから挑戦することを決意しました。そこで私はとても辛い経験をしました。
面接や小論文の練習では、先生から何度も同じ指摘を受けることがあったため、自分のやるせなさに泣きながら帰ることが多々ありました。またキリスト教関連や英語に関しても学ぶ必要性があったため、日々やることが沢山ありました。本当にその時期は目の前が真っ暗で合格という光のかけらさえ見えませんでした。しかし、諦めずに自分の課題に向き合っていくことで、先生から褒められるということが少しずつ増えていきました。その調子で無事、合格を勝ち取ることが出来ました。「私ならできる!!」と自分に自信を持ち、自分の未来を信じることで盲目で何も見えない暗闇の中にも光を灯すことができました。最初は真っ暗でも光を灯すことができるのは自分次第だと思います。このような体験をしたからこそ、これからの人生に自信を持つことができました。目の前が真っ暗でも、諦めずに立ち向かったら光が灯される。そういうことを学ぶことができ、本当によかったと思っています。

受検生活を振り返れば、悩んだり落ち込んだり焦ったり…そんな時、支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、感謝のメッセージ
母です。

受験シーズン、1番お世話になったのは母でした。勉強が辛くなった時は、とりあえず母に相談して、沢山話を聞いてもらい、その一方で沢山アドバイスを貰ってきました。
普段、泣くことがない母でも、受験の結果を待つ時期がとても不安だったらしく、結果で合格ということがわかったときは、泣いて喜んでくれていました。家族って本当にありがたい存在だなと改めて気づきました。母も仕事で辛いことがあったら、私に話してきます。「辛いことは誰にでもある。その辛いことを乗り越えられる人間にあなたはなりなさい。」と何度も母は、口にしていました。今回、合格を掴んだ時は、自らそのような人間になれたような気がしました。神様は、乗り越えることができないことをわざわざ私達に与えたりしません。だから諦めないで最後まで戦える人間として、生きていこうと思いますし、今回の経験でそのことに関して自信を持つことができました。
そのような生き方をしなさいと教えてくれた母に感謝してもしきれません。

個別指導Axisの先生からのコメント

合格おめでとう!本当に根気強く通い、コツコツと努力を続けた結果だと思います。『継続は力なり』という言葉を伶美さんの言動を見て改めて学びました。今通ってくれている生徒にも伝えていきます。そして、この経験を生かして、将来の夢に向かって頑張ってください!応援しています。

  

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