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2015年度センター試験まで あと-3590

高校1年

生徒会執行部に入り学校行事の準備で夜遅くまで残ることもあったのでオンライン授業をリアルタイムで受けられないことも多かった。平日は学校の授業の予習復習だけをして土日や長期休みには学校で配られた問題集や能開のテキストを解いて定着させることを徹底していた。
模試の数が多くはなかったので定期考査の対策は2週間以上前から計画的に進めていた。2年生後半以降になると勉強も学校行事なども大変になるので1年生の定期考査で点数をしっかり取って、最終評定を上げられるように意識していた。

高校2年

7月の学校祭が終わってから部活をやめたので自分の時間が取れるようになったが、時間に余裕ができた分だらけてしまうこともあった。国数英だけでなくガチ理科も本格的に始まったので、夏休み中は数学と英語の文法問題集、理科2つを重点的に勉強していた。2年の後半になって理数科目の難易度が上がっていくにつれ成績が伸び悩むようになった。
1月に学校で「共通テストチャレンジ」(共通テストの次の日に学年で一斉に国数英の問題を解き校内順位も出されるイベント)があったが、国語が100点しか取れず絶望し、共通テストの大変さを痛感した。

高校3年

春 〜Spring〜

学校祭の部門幹部になったので4月から7月は忙しかった。模試も2年生までより増えて土日の時間が減るので平日に確実に授業の復習を済ませることを意識していた。

夏 〜Summer〜

学校祭も終わり本格的に受験勉強が始まった。夏休み中は大学の点数傾斜や2次試験の傾向を調べつつ、記述対策を中心に勉強を進めた。夏休みの最初2週間は朝から学校で講座があったので毎日同じ時間に起きて生活リズムを崩さないように気を付けていた。講座が終わってからは能開の自習室や図書館などの集中できる環境で朝から勉強する習慣をつけるようにした。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

共通テスト対策を10月頃から始めたが、公立高校のため理科は10月末まで授業が続いていたので授業の復習を優先していた。模試の難易度も上がり思うように点数が取れないことが続いた。授業範囲が終わって共テ対策のみにシフトしてからはとにかくたくさん問題を解き、直しを丁寧に行うようにしていた。
共通テスト後に国公立の出願先を決めてからすぐに赤本を購入し2次試験対策を始めた。共通テストで失敗し浪人も視野に入れながら勉強していたので精神的に余裕のない日々が続いていたが、最後まであきらめずに2次試験に向けた勉強を続けた。

合格格言

こつこつ努力する

私は共通テストで思うように点数が取れず2次試験の点数に救われて合格した。1年生のころから地道に勉強してきたことが最後になって効いてきたと実感している。

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