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2015年度センター試験まで あと-3606

人との関係性、距離感。

 一つは友達がいたことです。自分が入ったときはいなかったのですが途中から高校の同級生が数人アクシスに入会し、自習室に行くのにいいきっかけになったし相談も息抜きもできました。全員第一志望とまではいかなかったですが高校が同じだった友達はみんな大学生になることができ、安心しました。
 もう一つ色んな教科の担当の先生との距離感がいい感じに近かったことがよかったと思いました。受験する大学を決めるときや受験勉強の悩み、合格した後には大学に入った後の話だったりを聞かしてもらったりできたので励みになったり、楽しみなことが増えたりしました。

受検生活を振り返れば、悩んだり落ち込んだり焦ったり…そんな時、支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、感謝のメッセージ
入塾してから関わってくださった先生方。

僕には人を泣かせるだけの文才がないですが先生方にはとてつもなく感謝しているので気持ちだけでも書いておこうと思います。僕は心配性なのもあって入塾から合格が出るその瞬間まで(何なら入学を待つだけの今でも)大学進学できるか不安で不安で仕方がなかったです。高校の模試では“E”判定ばかり取り続け英語模試では9点を取ったこともあります。そんな僕が大学に入れるだけでもありがたいことなのに気になっていた学問を学べるなんて嬉しくて仕方がないです。先生方には勉強のことから大学に進学した後、私生活のことまでもほんとうに何から何まで相談に乗っていただき心の支えになりました。この先の長い長い人生、先生方に会うことは限りなくない話ではありますが日々精進してまいりますので記憶の隅の隅にでも覚えていただけると嬉しく思います。そしてこの先もしご縁があってお会いすることがあればその時はよろしくお願いします。
僕はここ個別指導Axis八尾校での思い出一生忘れません。ありがとうございました。

個別指導Axisの先生からのコメント

自身でも総括しているように、公募推薦入試から一般入試にかけて少し気の緩みがあったことは確かです。それは単に本人がサボっていたというわけではなく、学校行事で困っている友人、塾で一緒に頑張っている友人など隣で困っていたり悩んでいたりするのを放っておけない彼の優しさ故の事情もあったのではと傍で見ていて思いました。それは、友人の大学合格をまるで自分のことのように喜び、友人と肩を抱き合う彼の姿にもよく表れていると思います。友人だけではなく家族のこともいつも気遣い、自分でできることは最後まできっちりと自分でやりきる姿勢にはいつも感心をしていました。今回の受験で得た悔しい経験、嬉しい経験、それらを糧にして自分の成長に繋げられる力を持っているSくんなので、大学生活でさらに大きく成長していってくれることと思います。本当に合格おめでとう!

  

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