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2015年度センター試験まで あと-3606

高校1年

高校1年生の頃は新しい生活が始まり、部活と勉強で毎日忙しい日々を送っていました。この頃はまだ、自分が将来何をしたいかどこの大学に行きたいかなどはあまり決まっていませんでした。勉強習慣もあまりついていなかったのでテスト期間になったら勉強をするという感じでした。また、勉強も段々と難しくなってきて特に数学はついていくのに精一杯でした。

高校2年

2年生になると少しずつ学校生活に慣れてきてきました。ただ、部活で忙しかったので家に帰ってきてから学校で出された課題をするのに精一杯でした。定期テストはテスト二週間前からワークや課題をするようになり、1年生の頃よりも高い点数を取ることができるようになりました。高2の冬ごろになると徐々に受験が近づいてきて危機感を感じていたので塾に入りました。

高校3年

春 〜Spring〜

3年生に進級するとまず最初に部活動最後の大会があり、あまり勉強に身が入りませんでした。この時から勉強習慣をしっかりとつけていたらよかったなと感じます。大会が終わり部活を引退すると、受験勉強が本格的に始まりました。年間の予定表を見ると模試の数も、1・2年の頃よりも圧倒的に多くとても驚きました。

夏 〜Summer〜

私が受験で一番キツかったのは、夏でした。私は夏に一度コロナにかかり、一週間ほど喉の痛みと、咳で勉強ができませんでした。また、自分が回復した後に親が感染したりしたため、濃厚接触者で学校や塾を休まなければいけないことがとても多くなりました。そのため、家での自主学習の時間が増えて自分で計画的に勉強をすることが大切になりました。勉強時間を記録したりするなどしてモチベーションを高めていくことが大切だと感じました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

秋になると1、2週間に一回のペースで模試があり復習に追われていました。また、この頃推薦の勉強も始まっており、小論文の対策も大変でした。推薦の結果は残念ながら不合格となり精神的にきつかったです。なかなか模試で点数が伸びない時は友達と励まし合いながら頑張っていました。冬になると、まずは体調を崩さないように生活習慣を大切にして過ごしていました。受験間近では、共通テスト対策の問題を制限時間内に解くなど、本番を想定した勉強をしていました。

合格格言

いくらチャンスがあったとしても自分が0のままなら何も変わらない

私の担任の先生が毎日クラスに名言を掲示していて、特に印象に残っていたものです

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