大名 康介さん
部活動中心の生活で、教科書で分からない問題があったらできる限り、その日の内に教科担に聞きに行っていた。
模試の成績が不安定のことを学校の先生に相談して、勉強のやり方を教わった。これのおかげで、少しずつ安定していった。
模試の判定に頭を悩ませながらも、総合型の書類の総仕上げに取り組んだ。時々、この総合型を受験するのに不安を感じていた。
総合型の筆記試験対策を行いつつ、共通テストに向けての勉強も行った。特に表現力をつけるために小論文を書いた。
推薦入試と総合型の日程が近いため、気持ちを切り替えることを意識し、受験日まで勉強した。
「入試の時に誰かが助けてくれるのか?」という先生の言葉が印象に残り、共感した。