廣瀬 理紗さん
中高ともに吹奏楽部に所属していましたが高校に入ると、活動時間も長くなり、より練習がハードになり中学の時と比べて勉強時間も圧倒的に減ってしまい、勉強に不安を感じ始めました。
そこで、できる限り学校帰りに塾の自習室によってその日の復習をする!と決めてやっていました。
部活では最高学年となりさらに忙しくなり、クラスも理系の発展クラスに所属していたので勉強と部活の両立が本当に厳しかったです。
ですが、高1の時からの勉強習慣を崩さないようその日のうちに絶対復習すること。そして課題の提出は提出期限日よりも早く提出すること。を必ず守っていました。
部活も引退し、学校に最終下校時刻まで残って自習するかもしくはAxisの自習室に行って勉強するようになりました。
高校2年までも自身ではちゃんと勉強していたつもりでしたが、様々な模試を受けるなかで、それが本当に「つもり」であったことを思い知らされた時期でもありました。
夏は1学期の間ずっと苦手に感じていた物理をしっかり復習しました。おかげで全統記述模試では過去最高となりました。
学校で夏季セミナーがありどの科目の授業もとっていたので浅く広い復習となっていたかと思います。
志望校のオープン模試があり、志望校の過去問を何年分も解きました。
英語の記述は学校の先生に何度も添削して頂き、数学、物理はAxisの授業で質問していました。
11月の後半くらいから共通テストの対策に集中し、倫理・政治経済の知識の定着、過去問、予想問題演習を始めました。
やってみないと結果はどうなるかわからない。
まずは、自分のしたいことを!