谷口 桜菜さん
5時30分に起床し、6時30分まで学校行き、学校が終わったら、厳しい部活の練習が終わって、ようやく家に着くのは夜9時近くという生活に慣れるのに必死でした。
全国大会ベスト8を目標に、部活動一色の高校生活を送っていました。勉強に時間をかけることが出来ず、定期考査前に、頭に詰め込むような勉強をしていました。
コロナウィルスの自粛期間で自分の進路について見つめ直し、ようやく志望校が定まってきました。今までの大きな遅れを取り戻すために気合を入れて勉強しました。
部活動を引退し、推薦入試を受けることを決めたため、ほぼ毎日たくさんの先生の元へ行き、志望理由書を何度も添削してもらったり、面接の練習をしたりしてる中、受験勉強も怠らずやり抜くという多忙な日々を送りました。
部活を引退し、受験すると決めてからは、部活動で培った集中力を活かして受験勉強と推薦準備を両立して全力で準備に励んだ。